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思​い​出​し​た​よ​う​に​寂​し​く​な​る

by ヱスケー

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    Includes unlimited streaming via the free Bandcamp app, plus high-quality download in MP3, FLAC and more.
    Purchasable with gift card

      ¥750 JPY  or more

     

1.
ただいま 01:28
2.
ウインカーのリズムに 合いそうで合わない 音楽は気ままに流れていた 何も良くないのに 「よし…」と立ち上がって 年の瀬を跨ぐ 「また来年」って 手を上げて左様なら   そう言える人が何人かいる ってだけで嬉しい 長生きはしたくないけど この身は無闇に 投げ出さないって決めた 好きな人たちの幸せを見届ける為だ 途絶えた更新 触れるのをやめた 一方的な解釈も構わず 時間は進むんだ 「くだらない」とは言わせない いや、言われても構わない  人の思念を言い訳に行動を変えない 要するに俺は俺を裏切らない 抱えきれないなら さっさとやめた方がいい 誰が居なくなろうと 世界は変わらないってこと 一定の責任を背負い その先のことなんて知らない   「振り返る暇はない」って奴 大変そう 忘れ物をしないように 一度立った席を振り返る 何も感じない言葉の往復をじっと耐え 予定をなくして立った駅の前 揺れる電車 作った曲 誰かのBGM 些細なこと どうだっていい拘りを信じて 意味なんてねぇよ 意味なんてないか 俺にはなくてお前にはある何かを 知りたくて話した 家に帰って玄関閉めれば現実 格好の悪い人生でも 自虐的になりたくないと思った 良かれと思ってやったことが 裏目に出るならば更に裏をかくまでだ 連れて行かれたカラオケで一曲も歌わず 家で曲を作る 俺には1ループで充分 自分の信じられる部分 ほんの一点 拡張して作った世界 案外悪くない
3.
除雪機が雪を抉る たぶん日付が変わったあたり 金属が擦れる音 今更 眠れない 何か食べようと思ってから もうすぐ1日が経つ 何もかもが面倒で仕方がないのだ 半額値引きをやめた近所のスーパーは 惣菜がたんまりと夜中まで残っている 菓子ばかり食べても胃が痛くなるしなあ 無洗米 早炊き 寝転んでラジオでも聞く みんな俺にはできない生き方をする だから嫌でも違う生き方をする羽目になる 雪に埋もれた光が間接証明 日本じゃ中指立てたってピンとこねぇ ネガティヴでいることにも そろそろ疲れたが 無理に前を向く方がかえって疲れるのだ 絶妙なバランスで保たれている今 後から考えてみれば あの時だけだった そんなに根詰めて生きる気もないし 感情を先延ばしして また生き永らえる   一人じゃ広いけど二人じゃ狭い 結局はみんな自分の人生で忙しい   どう見られたいかだけが先行して どう見られているかを 受け入れられずにいる奴 自分だけは特別と思いたいらしい ささやかな幸せを望むにはまだ若過ぎた 俺は誰かと同じってことを恐れない むしろ誰かの一部 生活に溶け込むのさ 自分が特別じゃないってことを 知っている強さ いつまでも発展しない関係が好きだった 親との連絡を月に数回 これもなくなるって、そんな もう少し待ってくれよな 友達の家の猫と遊んで気が紛れた 生きていく上で感情が邪魔臭い 興味をなくして時が止まった また進めるには 歩み寄り動かすほか無い 知らない人と仲睦まじい君は 違う時間を過ごしてきたことを 俺に突き付ける 物足りないと感じるものの正体に とっくに気付いてる   だけど こうやって生きて行くのならば仕方ない 眠りにつくまでが今日 まだ終わりたくない もう少しだけ夜を引き延ばす
4.
原作 シロシビンズ @shiroshibins 「コールドスリープで1000年ほど眠る その頃 地球はもう無いから大丈夫」 永年睡眠施設のテスターに選ばれた俺は 少し長めの昼寝のつもりでいた 国の認可を得たという触れ込みだったが 今にしてみるとそれも怪しいものだった 記憶データにいくつかの欠損が見られた 当時の技術は まだ完璧じゃなかったらしい 自分が自分であるということすら忘れて 〝たった今 生まれてきた〟 という感覚が俺を包む 不安や後悔は記憶と共に失い、 覚えているのは カプセルに入る直前のことくらい ちょうど一年後に ダイヤルを合わせたはずだったが デジタル表示は1000年後を指していた 眠りにつく前と ほぼ変わりのない施設 変わったことといえば 人がいないこと と窓の外 向こう側に見える星はどうやら地球だ 正確に言えば 過去に地球だったものだ 昼寝する感覚で 参加したのがいけなかった 眠りにつく 直前になって職員が言った 「記憶の一部を失う場合がございますが その場合 当施設は一切その責任を負いません」 今となっては それは むしろ好都合だ これから全てを忘れて生きることになる 生きてきて 大切にしたかった記憶だとか 所謂アイデンティティと言われるものは 何ひとつ残っていない分 絶望感もなくまた慌てることもなく 状況を客観視していた そんなに眠っていた という 気もしないし むしろ少し疲れたくらいだ 警報が鳴り響き 息苦しさに気が付いた どうやら酸素が残り少ないらしい 高山病のような症状に そろそろ慌てた方がいい気がして来たが 1000年も眠って まだ眠りたいとも思う 何より今更というものだろう あの星はいつ滅び どうしてここに来たのか 連れて来たなら せめて それくらいは教えてくれ それか 後少し寝かせてくれ 次の1000年後まで まだ眠りたいのだ 未だ鳴りやまない 警報に背中を押されて ようやく投げやりに避難を始めた 天井からは 不格好に ケーブルが垂れ下がり やけに物が散乱した通路を行く その時 何かを踏んだ 一瞬、嫌な音と感触がした 〝それ〟とは決して 目を合わせずに進むことにした 合成された音声が 繰り返し流れてる どの部屋にも指紋認証システムが 使用されているが どうやら俺の指紋は認証できないようだ 幾つもの角を曲がり ようやく見つけた非常口は 指紋認証ではなくドアノブ式だった 誰に向けてかも わからない祈りを捧げ できるだけ静かに ゆっくりドアを開けた いきなり強風が 吹き付け目を細めたが 襲ってくる風は 爽やかで心地良かった 大きな空洞が下まで 続いている… 思考する隙を与えずに 「ガチャリ」と音がした プールの飛び込み台ほどの 足場の上で ボーッと立ち尽くす どれくらいの時間が経ったのか… 少なくとも30分くらいは こうしていただろうか そのうち心がザワザワとしはじめ 理性が音を立てて切れた後 俺は大きな空洞へ飛び込んでいた すべてから解放されたような気分で いつのまにか笑顔で タイトルのわからない歌を歌って どこまでも落ち続けた どこまでも、落ち続けた なんとなく死なない気がした 何の保証もないくせに 変に自信満々にそう思った まだ地面は見えない
5.
ねあせ 01:48
寝汗で目が覚める昼過ぎ 変な夢を見た やろうとしていた予定が台無しだ とは言っても 何も困りはしないのだが 昨日 唐突に春は終わりを告げた   取り残された桜 先週までは雪が降っていたのに 暑い。 人間の都合などは御構い無し いつもなら「ずっと続け 」 と思う休みも 「続いたらどうしよう」 と思ってしまう始末だ   他人の生活 流れていく タイムライン 少しは安心 今日もどこかで 日々は続いているのだと 落ち込んだりする暇もないほど 切迫してる状況でも 楽しみたいってこと 居心地のいい奴らと 変わらない距離感で 生きていく  買い込んだ食料を 少しずつ食べる 窓の外の笑い声 責めることなんてできない 結局はお前が決めること 俺は目先の快楽に捉われずに もっと先を見る 今を犠牲にしても未来は奪わせない 自分の中の正義を人にはぶつけない 板挟み 行き場のない言葉が口に残る 久しぶりに浸かる湯に 少し のぼせたか 一体何人がこの先残れるというのか   常識の分離 世間との乖離 分かれ道 知らないふり 少し とおまわり また寝汗で目がさめる 夜中3時過ぎ 箱で買った緑茶 ペットボトル直飲み まだしばらくは買いに行く必要もない  去年とは違う気持ちで 過ごしている連休 適応できずに 滅んでいく 生命の歴史 世界が終わる日も ツイートして曲を作る 気の利いたことが言えないから 無理に喋らない 扇風機を弱で回してもう少し眠る
6.
「忘れてしまうようなこと なんて大したことない」って 言われても どうもそうは思えなくて 書き留めた言葉 字が汚くて読めねぇ 最悪それも何処へやったのか わからないくらいだ 何をしていても 楽しくて少し悲しくて ぼやかす前に また刻まれてしまうな JR線 ホームで流れる音は 少しだけ 優しい気持ちにさせてくれた 携帯をいじるのにも飽きて 空想に耽る 鼓動が波打って体が揺れている 「生きていれば"いいこと"がある」 なんて無責任な言葉には騙されない 眠ったまま朽ち果てたい 少し前まで煩わしいと感じたことにも 感謝をするようになった 手を伸ばせば届くと思っていた バレないように出した手を引っ込めた 一つの選択肢、 使わないのと 使えないのじゃ わけが違う 最低な話と最高な時間 不屈な精神なんてものとは無縁だ 僕は時々嘘つきだ 何もなくたって平気って呟いた 人は本音を隠して生きる生き物だ ロマンティックも ほどほどにしないと溺れる 頑張るだけの奴は 頑張れなくなった時に挫折する しょうもないことに心を動かされて 高尚なことを目の前にうたた寝 後悔をしないと 言い切るほど強くもないが 思い出といつまでも 手を繋いでいたって仕方ないな   すれ違ったって 君はきっと振り向かない さっさと行ってくれ もうとっくに後が支えてる 嵐が去った人通り 置いて行かれた人混み 痛みだらけの毎日は 何もない日すら輝かせる このままどっかに 行っちまいたくなる空 理由の要らない日 目的もなく出かける 自分に合った温度で喋る 時にぬるかったり 冷たかったりするかもしれない ただ熱いということはない からそこは心配ない すでに充分すぎるほどの思い出 これ以上何を求める? 「忘れてしまうようなこと なんて大したことない」って 言われても どうもそうは思えなくて 書き留めた言葉 字が汚くて読めねぇ 最悪それも何処へやったのか わからないくらいだ 今度連絡する と言われてしばらくが経つ きっかけを失って いくつか途絶えた関係 時間が経てば どうだってよくなることだとしても  今は何よりも重要だって思えること 忘れてしまう前に早く
7.
8.
36.5℃ 02:39
マスクを外して歩いた道は すこし懐かしい匂いがした 行ける場所はもう限られていて 道順を少しだけ変えて気分を変えるのさ 見通しの立たない予定はやめにした 飲み会がなくなる代償は重すぎだ 期待してないから絶望もしない 他人に自分の感情を委ねない まるで生まれたてのヒヨコみたいに 値引きをする 店員に付いて回るおっさん とは少し距離をとって 弁当を二つ手に取る 3円多く払ってレジ袋を貰う マスクには慣れたけど、 手袋にはまだ抵抗がある なんでかなあ ダサいハッシュタグ みんなすぐに飽きた 説教したがる奴 俺は自分のことで忙しい スピードも、性能も、最新に劣っても 走り続ける。 中古車のようだ 「こうじゃなきゃダメ」 と定義付けをしない 俺は君を決めつけたりしない そもそも そこまで興味がないだけか まあ、お互い様さ キープ ア セーフ ディスタンス 面倒なこと とは距離を取る 「少し変わった?」 人は変わり続けるものだよ ようやく『自分になれた』って感覚がある 生きているうちにやれることをやる 他人のアドバイス 鵜呑みにして失敗 最後に決めるのは自分ってことを忘れない 世界で数人しか聞いていない曲 むしろ特別 自信家の奴は本当の価値を知らない 低く見積もることも、 高く見積もることもしない 自分に合う服を着て出かける 不便さを楽しむ余裕がなきゃな 無駄に使って笑える力 養う これまでも これからも 限られたまま
9.
圧倒的な 日常の不足 ラッパーじゃなくたって 調子を聞きたくなる 元気してるか? 部屋でうずくまっているのか 静かに限界が近付いている まるで 今までのことの方が 嘘みたいに思えて このまま終わるのかと みんな下を向く ぜつぼうのまち キラージャック1ターンで倒す ひねくれ者は一人で前を向く 精神論も根性論も嫌い 前時代的なバトン "みんなでミクシイの時代に戻ろう" 時間を持て余しても 変なことには関わらない 敵はウイルスだけじゃない ってことを肌で感じてる 歴史の教科書にこのことが載る頃 どう書かれるのか気になるよ 退屈しのぎのインターネット 見たくもないもの 「俺だけ見てろ」なんて 冗談でも言えないけどさ 地方自治体の漢気 住めなくなったコロニー 100日も前のことなんて もう忘れた 的外れの言い分 また恥ずかしげもなく 豊田真由子に 「違うだろ」と 罵ってもらいたい   何か思うことがあれば曲を作るし 何も言いたいことがなければ 歌わない 今のところ 俺の生活は変わりないが そっちはどう? 死にたがってた奴らはもういない
10.
(ヱスケー) 誰が見ていようと 見ていなくとも「やれ」 ともかく生活は続くぜ 指の骨 鳴らして ヨッシャって感じでもなし どちらかと言うと 「仕方なく」が正しい でも 無責任に過ごす自分が 許せなかった ただ気持ちの悪いまま 眠りたくなかった お前じゃなきゃダメな理由が ちゃんとある。 割り切れない気持ちは 小数点以下の数字 世界の全てを疑い続けて 僕ら ようやく、 ここまで来たのだろう 照れ隠しの 自己否定なんかもういらない ただ自分に何ができるのかを知りたい 同じところを何周も回って ようやく見たいモノが 見えてきたところなのさ ヱスケーっていつも 同じこと言ってねぇ? しょうがねぇじゃん いつも同じことを思うんだ 「お金がなくても」 ともかく生活は続くぜ 「元気がなくても」 ともかく生活は続くぜ 「未来がなくても」 ともかく生活は続くぜ 「生きていたくなくても」 死ぬまで生活は続くぜ (MCビル風) 生活は小説よりつまんねー おまけにオチは死ひとつしかねー 日々のルーティーン 電車で通勤 顔も知らない隣の住人 風呂に入り眠るだけの素晴らしい日々 クソみたいに続くだけの同じ毎日 それが君と出会い色づいた世界 BPMとHeartbeat半拍ずれる 崩れる日常 宿の斜塔 君のアイシャドーと染まる赤の頬 なあ志村 いつか 俺たちみんな 死んだらそちらに行くわ(Yes.) コラいっぺん表に出ろ このクソコロナ クソボケカス 無能な殺人国家が奪い取った 普通の生活が今じゃ贅沢さ 「お金がなくても」 ともかく生活は続くぜ 「元気がなくても」 ともかく生活は続くぜ 「未来がなくても」 ともかく生活は続くぜ 「生きていたくなくても」 死ぬまで生活は続くぜ 「お金がなくても」 ともかく生活は続くぜ (食事睡眠労働365) 「元気がなくても」 ともかく生活は続くぜ (月から金の毎日はマジ無味乾燥) 「未来がなくても」 ともかく生活は続くぜ (スーパーお惣菜半額で安くゲット) 「生きていたくなくても」 死ぬまで生活は続くぜ (ウイークデイ生き延び辿り着く君とのデート)
11.
誰もいない部屋にひとりぼっち いつも通りのこと いちいち落ち込んだりはしない 足が速いってことだけが 自慢だった 子供の頃 もうあんなに早くは走れない 幸せを放棄する代わりに 不幸にもならない 迷いたくはないけど 頑固にもなりたくない 自分にできることに 目を向ける生き方 割と最近 なりたい自分を照らして 歌詞を書くんだ 卑屈さがアイデンティティ であるかのような 振る舞いをやめて 気が向いた時に 取りかかれるように 準備をしている 変わらない ことより 変わっていくことを選んだ まだ「あたらしい」の途中 古い肩書きは もう使えない 受け入れてどう生きるか ってことがテーマだ 社会と生活の隙間 いくらでも切り詰められるが それだけじゃ 物足りないってことは もうわかってる 取りこぼしを埋める ブックオフの250円コーナー  久しぶりに会った奴が 毎日の詰まらなさを 「人と話していないからだ」と言った そのときは笑った けど なんか わかるなあ 俺にとっての"良い人" 好きな人達にとって 俺はそうなれているのかなあ    存在の輪郭だけが残る この世界の片隅 人と居る時より 一人で居る時の方が テンション高くなっちゃうの どうにかしてよ なくてもいいけど あったほうが楽しいことを 大切にして生きている 人より優れたもの なんて 持っていないけど しぶとく続けることに関しては よくやっていると言える 途方もない先のことを考えて悩まない 目の前のことをやる なんだか今日は喋り過ぎだな   誰かがいたことを思い出す それまではずっと、 どこかに居るように 感じていた 自分でも思ってもないことが 心に残っている 離れていくほど 泣き声は大きくなる
12.
哀しみ 01:44
両親の怒鳴り声 何も出来ない自分 今ちょうど あの時と同じ気分 他人に悩みを打ち明けても 何も変わらないってことを 知っていた幼稚園児   このシナリオ書き換えて もっと楽しくしたいね いつも通り 過ごすフリ 限界集落 見放されて 黙って死ぬだけなんて まるで今までの人生を 否定しているみたいじゃないか 何も期待できない世の中に 追い討ちをかけるように いいことは終わる でも、楽しかったことを 忘れることなんてできないよ 今"こう"じゃなかったら どうなっていたのかを 考えても哀しい どちらかがやめてしまえば 関係はそこまでだ 冷められることに冷める 真面目さと適当さ、ノリや嘘 アップデートしていく思想の違い この時代じゃなければ 終わらなかったことも簡単に終わる すっかり知った気になっていた人のこと 何も知らない 結局 他人ごと しょうがないのか  人の感情は指定できないし 言われなきゃわからない でも、どうでもいいって 投げ出してしまうのは、なんか 誰もが自分のことで精一杯の中でピリ付く おかしくならないように 必死で自分を保っている 啀み合いも憎しみ合いも見たくない 何も出来やしないのに 考えてしまうはやっぱり馬鹿かな 外から見たら内輪もめ ヒップホップって喧嘩が好きなのね
13.
さよなら 01:34
2019年11月24日 札幌

about

2nd ALBUM
『思い出したように寂しくなる』( I will miss you as I recall )

今年生活をしていて思ったことを纏めてアルバムにしたよ。
みんな死なないように気を付けてくれ

I've put together an album of my thoughts on living this year.
Take care not to die, guys!

release: Bandcamp &
AppleMUSIC, iTunes, Spotify, Amazon Music...etc
🔎検索『 ヱスケー 思い出したように寂しくなる』
🔎search『 I will miss you as I recall』

credits

released December 31, 2020

all produced by ヱスケー
all beat & lyrics & rap & chorus by ヱスケー
mix & mastering by ヱスケー
artwork by ヱスケー

#04 scenario : シロシビンズ ( twitter.com/shiroshibins )
#10 lyric & Rap : MCビル風 ( mcbirukaze.blogspot.com )

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all rights reserved

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