1. |
わが家の風呂は
00:25
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
わが家の風呂は正方形。
湯船の先から膝が顔出す
むりやりに収めてみても
落ち着く訳などないのに
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2. |
お金見つかった
02:26
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
あの日地球は
世界と僕の二つに別れた
運こそが神なのだと崇めた
「ファックバビロン 」
またアホが言う
受けた恩などすぐに忘れて
明日は別人の顔して歩く
丸く曲がった背中に
雪が降り付け
今日は世界中なんだか幸せそう
うるせえ お前らなど今に見てろ
言ったものの気は晴れず
見たまんま 中身は空のまんま
思い返す 今思えばバカなこと
またやっちまったみたいだな
言い訳の言葉 誰に向けてもなく
揺れる幻は夢のカス
濃く刻む程 虚ろう世は
まるで僕の心写す鏡のようだ
反省と後悔に人生の発展
企業に祈られる学生
嘘臭い台詞で気を紛らわしてる
君のいない世は実に退屈だ
目の前の景色全て無関係に
なってしまったんだあの日以来
塞がらない穴から心が流れ出す
僕も少しは
大事なものに気付けたから
これっきりでもう
終わりにしてくれよ
feeling you 終わらない
いつだってこの瞬間のループさ
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3. |
失われた三年間
03:25
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
体の内から
浮かびくるもの
この目で見て得て
入りくるもの
混ぜ合わせて
いい感じになれば
16でアルコール中毒
ユウホウ目指すも
忠告受け行った高校
気分上々が頂上から転がって
ショボンと淀んだ空気に
空を切る
空振り カラクリ ただ繰り返す
毎日「無理だ」と
つい 愚痴こぼす
友人は数名 中学の連れ
照準合わす
チャラいクラスメイト
くだらねぇよ 天から地
いっそ転落死 とか計画し
あの頃よく見ていた幻覚に
惑わされてか周りを詮索し
迷惑かけてた周りのみんな
善悪 馬鹿げてた 無くなる信頼
帰宅後のゲームに賭けてた時代
遊びに来た友達より
ゲームばかり
酒飲んで登校 学校でうとうと
一言も話さずトボトボ帰宅
俺の話は当時愚痴ばっか
でも何故かヨッコとは
通じ合った
楽しそうな奴見るたび睨んだ
知らん顔してたよ俺へのdisは
夢の中 笑われ飛び起きた
こっち見んな
俺以外もう死んでくれよ
愚痴を言った口を閉じて
前に進んだ今はもう思い出
思い入れ強い声吹き入れ
受け入れる
あの頃の自分すら…
クソな自分との決別には
友情の決裂って
最悪なケースです
説明するまでもなくマイペース
だから解決にも上げる体熱
「急ですがコレ読んで」って
俺呼んで手紙渡した
ゲンちゃんとモガ
友達の中でも仲良し
からのお便り
読んだよ 狂ったように
読み切り衝撃受けた
病的な俺への正直な気持ち
まるで顔面パンチ
喰らったかのように
クラクラ ブラックアウト
理解するのに時間かかった
俺のこと
わかってくれないと感じた
初めての喧嘩 メールだけの喧嘩
連絡途絶える 唱える自己暗示
それからしばらく経ち
ようやく気付いた
手紙の有り難み
「頼ってくれ」「心配です」
その一言一言に震える身
感情の浮き沈み
なんとかコントロールし
心開く努力し始め
マジで変わってきた人生
中学の担任駆けつけた頃には
だいぶ回復してた
シケた話などしないと誓った
恩師を超えて命の恩人
ゲンちゃんと抱き合い
和解した日
今思えばよく付き合ってくれた
こんな俺のために
忘れはしない二人の友達
今度遊びに行こうよ
どこがいい?
愚痴を言った口を閉じて
前に進んだ今はもう思い出
思い入れ強い声吹き入れ
受け入れる
あの頃の自分すら好きになる
愚痴を言った口を閉じて
前に進んだ今はもう思い出
思い入れ強い声吹き入れ
受け入れる
あの頃の自分すら好きになる
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4. |
もしかしない
02:16
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
君は「そういえば」
トーキングアバウト
時はとにかく むなしいな
まっ暗闇の中を進んでく脳内
あの頃のような衝動はもう無い
過去を際立たせている後悔
その中に まだ自分が置き去り
心ここに在らず
陰口言う奴 横目に 眺める遠く
冗談まじりにしかいえない本音
誰か気付いてくれ ってか
人生の裏技教えてよ伊東家
いつか 君にも見せたい光景
どうしたって人は思い出の道化
頬を赤らめたのは夕暮れのせい
僕の宇宙では君が中心
宇宙飛行士になって
夜空で心中 したい
気になるあの子は
エグザイルに夢中だし
なんだか切ないな
君は「そういえば」
トーキングアバウト
時は とにかく むなしいな
暗闇の中を進んでく脳内
あの頃の衝動はもう無い
過去を際立たせている後悔
僕の宇宙では君が中心
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5. |
近道したい
02:27
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[作曲]山川恵津子
[改変]ヱスケー
[歌詞]須賀響子
[歌唱]ヱスケー
毎日がとてもつまらなくて
いつだって負けそうになるの
恋をしていても遊んでても
なんだか先が見えないよ
目を開いたらすぐ魔法みたいに
幸せが訪れるといいよね
たまには
近道をしたいだめかしら
苦労はしないで
のんびり過ごしたい
どこかで
近道をしたいだめかしら
常識なんて誰かが決めたこと
テレビドラマの
ラストシーンみたいに
幸せを掴めたらいいよね
たまには
近道をしたいだめかしら
運命の女神ほほえみかけるから
どこかで
近道をしたいだめかしら
いろんな生き方
探して歩きましょう
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6. |
遠回りしたい
00:16
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7. |
とおまわり feat. ここせまみ
03:29
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ここせまみ
[歌唱]ここせまみ
冷たくなる指先
見つめる先しけた花火
会う度に違うキャップ
風に飛ばされてはしゃぐ君
いつも待っててくれてたのに
ちょっと遅かったみたい
繰り返してる波の音
自分の冷たさが身に染みて痛い
おぼれそうだよ
近道探すのが趣味な君
お茶目なくもの巣
泥まみれの服身にまとって
会いにきてくれてたじゃない
夜が明けてももうこない
一緒に歩いた狭い通路
覚えてる?
吠える犬怖かった
抜け道で目指す目的地
早く着くのにジブリみたい
新鮮で楽しかった
元気を出すための
元気がほしいよ
一人では難しいんだね
振り回し気がつけば
遠回りしてばかり
”もう終わりにするんだこんなの”
なんて
人らしいこと言わないで
期待なんてしなければ
落ち込まないで居られるのにね
あー、なぐさめてよ
ごまかさないで
長い夜に少し
ちょうどいい距離が
見つからない
許してくれるなら楽なのに
もう一度会えたら
何きくのかな?
元気でしたとかは興味ないな
私に会って平気なの?
私は切なくて
死んじゃいそうだよ
君からもらった好きなものとか
私を好きな人も
それを好きになって
そんなのがずっと
これから続いていく
移しあっこして
繋がっていくんだろうね
そんなのも悪くないかも
でもおなじみのスニーカー
見たりして いちいち胸が
締め付けられちゃうの
とかはもういらないよ
あなたが居ないのも
もう慣れたけど
さよならないまま待ったまま
冷めた心であなた想い続けて
形にするのはもうこれで最後
あー、なぐさめてよ
ごまかさないで
長い夜に少し
ちょうどいい距離が
見つからない
許してくれるなら楽なのに
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8. |
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ここせまみ
[歌唱]ここせまみ,ヱスケー
Guitar: 6000
他の子よりも有利な位置
ほかの子よりも有意義な日々
なりあがれない嫌い嫌い
痛いくらい
あたしここが好きなの
メンヘラのふりして得た幸せ
パーカーの中落ち着く
なんて曲ばっかうたってたら
そんな子だって
思われそうだから
ストローになる妄想して
コーラのまれて刺激感じて
厚底はいて2m巨人化
飽きて3分空き缶蹴り飛ばした
ジャイアントスウィングで
ポーイ
太平洋横断したっぽい
こんな空想リリックじゃ
黒ギャルから支持得られない
浮かんだビート 君との思いで
眠い何も思い出せないの
サイババのリングださかったな
明日は何をしてたっけな
ペンじゃなく箸もち
食べてまた眠って
歌詞が書けない
歌詞が書けない
うなずいて終わる会話
UMAしか興味ないわ
7月までひきずる五月病
恋煩い患いたいよ
ピロートークしなかった
男の事なんて覚えてねーし
くらいに
いけてる人生送りたかった
浮かんだビート 君との思いで
眠い何も思い出せないの
サイババのリングださかったな
明日は何をしてたっけな
ペンじゃなく箸もち
食べてまた眠って
歌詞が書けない
歌詞が書けない
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9. |
忘れたいことばかり覚えてる
02:41
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
退屈な日々が
問題の解決に結びつく(といいな)
年間ベスト1みたいな
天気の今日は
精一杯のお洒落をして
コンビニに行こう
しわくちゃの封筒送りつけ
踏みつけた跡に足取られ
照りつける日差しじゃ
溶けやしないよ
内側に貼られた幕の切れ間
気分が乗らないって言うけど
気分が乗る日などは
ありはしないのだ
急いでるようで焦ってただけ
あいつとの予定も予約制
人と関わって何かがしたい
毎日それだとやっぱり怠い
知らない話をもっと聞かせて
やることはあるけど
なんだか暇だな
洗濯しちまったボールペン
使えなくなってしまったから
もう捨てる
この喉はとても弱いし
長く歌い続けることはできない
あいつは死ぬまで許さない
そんな体力俺にはとてもない
したいことはたくさん、
あるんだけれども
できることは一つもないのさ
「何も知らない」って顔して
みんな物事をよく知っている
好きなものは取り上げられる
興味を持つと取り上げられる
真っさらな笑みの裏側
今日も泣き出しそうな舞台裏
歯磨きの後に飲み込む炭酸が
ジワリ染み込んだ真夏の晩には
またまたまたまたのたうち回る
ひんやりした壁 暑いマットレス
忘れたいことばかり覚えてる
この瞬間に明日を迎えてる
どうすりゃいいの
それは明日の自分に
任せるとして
明日の自分も明後日に
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10. |
尊ぶ feat. シロシビンズ
02:46
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]銀色夏生
[歌唱]ヱスケー
Tabla: シロシビンズ
愉快に日々を過ごしていくのは
なんて苦しいことだろう
悲しく日々を過ごしていくのは
なんて苦しいことだろう
誰一人
誰一人助けてくれることのない
この世界は
誰にも助けられたくなかった
僕自身が
作り上げてしまったもの
愉快に日々を過ごしていくのは
なんて苦しいことだろう
悲しく日々を過ごしていくのは
なんて苦しいことだろう
誰一人
誰一人助けてくれることのない
この世界は
誰にも助けられたくなかった
僕自身が
作り上げてしまったもの
僕は友達を恋する人を
風や大地を
嘘や面倒な出来事を
優しい人 立派な人
騒音やぬかるみを
海と木とつまらない本を
傷つけた人々を
傷つけられた人々を
鈴のような音を
たくさんのごめんねを
たくさんのありがとうを
泣いたことを泣く人を
その他すべてのものを尊ぶ
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11. |
やりました
03:42
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[音楽]ヱスケー
[即興]IGARU
@旭川 第一回 パイオニア
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