1. |
intro feat. aaaMin J
01:49
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]aaaMin J
[歌唱]aaaMin J
マイナスの巣窟でまたも憂鬱
会社窮屈 黒の安全靴
人への関心が薄れる
大人の階段を上る同じ夜
「個性的やね」と言われ過ごした
学生時代とラッパーの今
すり抜ける
愛情の根底すらも見えずに
また耳の純正イヤフォン
朧月に見とれ足を踏み外し
口が滑りまた人を突き飛ばし
舐めとるんよ生き方全て
ヌルすぎても息が続かねぇ
現代2018 アクが強い海
生き抜く術すら曖昧
模糊な回答集ノンタイトル
あったかホームに帰りたい
俺も気持ちをちぎって捨てたくなる
ボックスティッシュがすぐなくなる
ボタンかけ違いチェックのシャツも
青い匂いが立ち込める春
痒い目こすると滲む視界に
底なしの快晴が憎く仕方ない
割に合わんやろ
それも人生
イントロ花咲かすワンバース
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2. |
飲み会は早めに帰る(Koedawg Remix)
03:38
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[Remix]Koedawg
[歌詞]Koedawg,ヱスケー
[歌唱]Koedawg
飲み会は早めに帰る
トイレに行くふり
フラっと帰る
飲み会は早めに帰る
一次会終わった瞬間に
帰る
早く帰ってアニメ見たい
昨日の動画でシコりたい
お前と会話したくない
ラッパーだから帰りたい
帰って曲を作らなきゃ
今日はさイケてる新譜を聞いて
なんとなく 久しぶりに
やる気になってきたの
俺の曲であいつの曲を
売れなくさせてやるの
子供みたいなこと考えながら
ラッパー風に生きてみたいの
嫌われたっていいの
気ままに生きたいだけよ
新しい曲を作るの
良いの出来るかわからないけど
今日はごめん先に帰るね
勘定 OK 明日払うね
忙しくて やることあって
お前と飲んでる暇はなくて
今日はごめん先に帰るね
勘定 OK 多めに払うね
忙しくて やることあって
お前と飲んでる暇はなくて
今日はもうごめん
帰る帰る帰る帰る帰る
誰も待ってないけど
帰る帰る帰る帰る帰る
飲み会はなるべく楽しみたいけどさ
ラッパーだから 今日は
帰る帰る帰る帰る帰る
お前の話を聞くと俺も馬鹿になるの
馬鹿は好きだけどそっち系は嫌なの
惨めな気持ちになる
ちっぽけな俺
惨めな気持ちになる
ちっぽけな俺
ダーティレイさんのスリーライトを聞くの
メテオさんのあの曲を聞くの
最近のUSのラップも聞くの
今日は帰ってビート作るの
今日はごめん先に帰るね
勘定 OK 明日払うね
忙しくて やることあって
お前と飲んでる暇はなくて
今日はごめん先に帰るね
勘定 OK 多めに払うね
忙しくて やることあって
お前と飲んでる暇はなくて
飲み会は早めに帰る
帰りの電車少し虚しくなる
飲み会は早めに帰る
やたらとSNSが捗る
飲み会は早めに帰る
飲み会は早めに帰る
飲み会は早めに帰る
活発な中年には要注意
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3. |
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[Remix]uccelli
[歌詞]mukuchi,ヱスケー
[歌唱]mukuchi,ヱスケー
長いモノローグ
後から聞けば恥ずかしい
価値観ってヤツは
日々変わるらしい
全てを見透かされているかのようだ
筒抜けのメンタルは一人歩き
半径50mの世界で
手を繋いだまま
この町に多くを求めるのは
やめることだ
誰も知らぬ一室
生温い風
笑ってしまうほどの規模
この空気を知る人
このまま少し走れば
海が見えるはず
日が沈むところは
しばらく見ていない
子供の頃言われた
言葉 急に意味がわかる
大人になったことを思い出す
だめでもともといい感じ
塩っぱい風に夜ごと包まれてる
なぜ?って聞かれても知らないふり
明日の空が青いって
もう誰の言葉でもない
行くところがない
のは同じ だが
それ以外はまるで違う
トンネルで息を止めるより
1秒が長く
この一瞬 競うためにあらず
心を帰巣させる
ための手段のひとつ
わからないなら
偽物も本物も同じ
伝えなければ
言葉を持たないのと同じ
事あるごとに
意味を求めがち だが
そんな必要もなく
互いに一瞥する 路傍の人
自己否定と謙遜は混在しない
視界の端 相入れない価値
一方だけに非があれば
喧嘩は 長引かない
「自分には これだけ。」
と限定しない
棚引いてる
洗濯物は まだ 生乾きだ
乾くまで少し近所を歩こうか
長いモノローグ
後から聞けば恥ずかしい
価値観ってヤツは日々
変わるらしい
曇ったガラスを見る度に
ほぼ5台分のトラックに轢かれている
信号は変わった
当然のように轢かれない
金縛りは解かれたのだ
だめでもともといい感じ
塩っぱい風に夜ごと包まれてる
なぜ?って聞かれても知らないふり
明日の海が青いって
もう誰の言葉でもない
深呼吸の必要 いつもより 長く長く
深呼吸の必要 いつもより 深く深く
深呼吸の必要 いつもより 長く長く
深呼吸の必要 いつもより 深く
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4. |
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]りえちゅっちゅ
晴れた日の匂い
風が優しく撫でる髪の毛
まだ誰にも見つかっていない
とびきりの場所で眠るのさ
君のこと 知りたいと
思い浮かべながらうつらうつら
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5. |
2まんねん feat. SHIMPEI
03:05
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[音楽]ヱスケー
[歌詞]SHIMPEI,ヱスケー
[歌唱]SHIMPEI,ヱスケー
波間に消える音
かき消されるもの
お酒はほどほど
元々 孤独なのに
手に取った
この一瞬は
"言葉にできない"
半笑い が止まない
君の「ちょっと待って」も
今は聞こえない
あったかい白飯味噌汁
味が沁みる年になった俺も三十路
11から社会が苦手
でかい口叩く 夢は 銀河系
1万年と二千年前から
愛されてまんねん おおきにどうも
陽気に今日も 歌詞を書いたり
君の事考えたり
酒に酔ってるフリをする
なぜなら君に好きだって言える
酒に酔ってるフリをする
顔が赤いのは 照れ臭いだけ
あの日クールに履き込んだ
ジョーダンのキックスも
部屋には見当たらないなぁ
人は変わりゆく今日も
気持ちをちぎって捨てたくなるの
波間に消える音
かき消されるもの
お酒はほどほど
元々 孤独なのに
手に取った
この一瞬は
"言葉にできない"
半笑い が止まない
君の「ちょっと待って」も
今は聞こえない
君にとっちゃ最悪な今日も
俺にとっちゃ何気ない日常
逆もしかり
たまには必要 頑張るフリ
生きてくために命を削ってる
生きてくために生きてる物を食う
生きてくために息をしてまた吐く
まだ死ねないから今日も目を覚ます
不真面目でいいじゃん 元気してれば
酒に酔ってる 親父に言われた
俺は酔ってるフリをする
顔が赤いのは涙こらえてる から
臭い事言いたくないけど
優しさと愛情に包まれてる
君を愛してる今日も
今なら素直に言えるよな気がする
波間に消える音
かき消されるもの
お酒はほどほど
元々 孤独なのに
手に取った
この一瞬は
"言葉にできない"
半笑い が止まない
君の「ちょっと待って」も
今は聞こえない
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6. |
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[Remix]ヤブコウヘイ
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
若さにも容姿にも頼れない
頼り甲斐のない僕
中身は子供みたい
悲しいことも嬉しいことも何もない
ふた月に一度 会えれば充分
何もない空間 何もない時間
人生でやりたいことも特にないし
退屈しのぎ
無を積み上げ無我の境地
暇な奴らは悪口ばかり
15時に起きて16時に家を出る
02時に帰宅、05時に眠る サイクル
セブンイレブン 95円の安酒
飲み込むほどの言葉もなくて
罰ゲームのようにバス停に来ない
バスを待って荷物を忘れれば
戻る気力もねぇ
どこにでも行けるが行く必要もない
気にも留めない 君に求めたって、
近くに居ても まるで意味のない距離
気になり始めるとイメージの言いなりに
店先で知らないフリをすると嫌われる
放っておいて下さい
表面上の個性興味なし
仲良くできない 笑い声の渦に
飲み込まれる前に吐き出せ
世の中の殆どをまだ理解できないままだ
問題の意味もわからぬまま持たされる
シャープペンシルか鉛筆
僅かながら選ぶ権利
1と2の間がわからないんじゃ
持っていてもしょうがない 説明書
気持ちをちぎって捨てたくなる
ドラマティックなことなんて
そうそう起きない
一話見逃せば置いていかれるのが 世の常
頑張ってまで続けたくない関係
痒いところに 届く他人の手と目
お前は誰だってそうだと言うけど
その言葉ひとつで冷めてしまうよ
何が言いたい 自分でもわからない
何もない
お前は誰だってそうだと言うけど
その言葉ひとつで冷めてしまうよ
何が言いたい 君にはわからない
何もない
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7. |
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[Remix]cuepeedog
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
朧月が徐々に肉付きを増す
上弦の月となる頃合い
雲のない夜空に身を浮かべて
草々は悄然と頭を垂れ
無限の静寂が立ち込めた
「一秒でも息が長く続けばなあ」
僕は思う。
君のありしき日を思う
他人の日常に顔を出す度
言葉の輪郭 は角を増す
他人から見れば
おちょくり or 偽物
わかった風に振舞いたい
わけじゃない
いつか通ずる道を眺めて
吸うたび呼吸は浅くなる
軽くなる 言葉の数だけ
霞む まばゆい 人々
本めくって
知らずに共感を
無理強いしてる
僕はラップで包んで温める
行為の意味もわからぬまま
進んでいくのが人生でしょうか
寝起き3分で語る将来
お馬鹿なお話にお涙頂戴
あれはそうだ
君のせいじゃない
ぼくのせい、かも
反応しあってる
互いの世界の境で
確認しあってる
見えない結界
越しに触れてみる
そしたら少しはわかるのかな
結局は気持ちひとつなんだろう
口に出してみる
ひとつになろう
君との会話が日常を描いていく
一人では決して出なかった言葉
いつもの道で拾い物をしたり
家に帰ってからハナシタイコトが浮かんだ
から会いたくなるなあ
飽き、浮遊こえて春、夏 ああ、
バラ色の気分が1日6秒
だとしてもまた向かってくの月曜
泣いてばっかで出てこないよ結論
さっきから当たり前のことしか言ってねぇ
から また飽きられちゃうな
でも好きな人に
届けばそれでいい
って本当にそれに尽きる
欠ける月が満ちて
足りないものを照らし輝く
その時は二人で空を見上げたい
あれはそうだ
君のせいじゃない
ぼくのせい、かも
反応しあってる
互いの世界の境で
確認しあってる
見えない結界越しに触れてみる
そしたら少しはわかるのかな
結局は気持ちひとつなんだろう
口に出してみるひとつになろう
あれはそうだ
君のせいじゃない
ぼくのせい、だろう
反応しあってる
互いの世界の境で
確認しあってる
見えない結界
越しに触れてみる
そしたら少しは変わるのかな
結局は気持ちひとつなんだろう
口に出してみる
ひとつになろう
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8. |
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[Remix]WhaleBeats
[歌詞]ヱスケー,ここせまみ,オオヤヨシツグ,WhaleBeats
[歌唱]ヱスケー,ここせまみ,オオヤヨシツグ,WhaleBeats
どこか遠くへ逃げよう
悲しみも憎しみも
何もないところにさ
君と一緒なら
どこだっていいのさ
なんて ふざけて
言ってるわけじゃない
けど大真面目って
わけでもないから
いつも通り
聞き流してくれたっていい
ここじゃどんな言葉も
大した意味がない
気がしたんだ
どこまでも逃げよう
僕にはそれに付き合う
義務がある。なんてな
持ち物 カバンと本10冊
誰かの手の中 生殺与奪
身の毛もよだつような
大してない
中身からも逃げてやる
抜け道知ってるアラジン
大切なもの知ってるって話
君が新垣結衣で僕は星野源
*
ヱスケー!
どこまでも逃げろ!
ここせまみ!
どこまでも逃げろ!
オオヤヨシツグ!
どこまでも逃げろ!
逃げろ!逃げろ!!
逃げろ!!!
逃げろ!!!!
(ここせまみ)
i say no
嫌なことはしません
ノリと勢いと
あなたが居ればいい
君と僕二人だけで
結婚式をあげるのが
夢なボーイズ
手を繋いで
どこまでも逃げよう
できれば高いところに
行きたいの
ヘイジーデイズ
つまらない日常は
鯖味噌 鯖味噌 鯖味噌 鯖味噌
悩んで悩んで
出した結果なら
それが正しいよ
今の君にはさ
悩んで悩んで
買ったtシャツが
それならそれはきっと
君のためのもの
凍った夢が溶けていく
進まず止まっていく現実
じっとしてたら
ケバブにされちゃうよ
逃げる私を許さないでくれよ
*繰り返し
(オオヤヨシツグ)
オッケー、
さっきから公園のベンチに
座って話してる独り言
脳内への旅行 幻覚と妄想
気がつきゃお花に問いかけてる
「ぼくはいったい何をすればいい?」
「ぼくはいったいどこへ行けばいい?」
草花は何も答えず あっけらかんと笑ってる
鯖の水煮を詰め込んで
精神世界へ行こうぜ
降り出したいま大雨
関係ないね泥だらけの
ズボンを雲に引っ掛け
走ってく虹の向こうへ
*繰り返し
何に怯えて逃げている僕たちは
また繰り返し 進む音の道
年を重ねて何処に向かう僕たちは
また振り出し 進む好きな道
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9. |
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[Remix]Kotetsu(ピクニックディスコ)
[歌詞]ヱスケー,メガネ,diz
[歌唱]ヱスケー,メガネ,diz
*
山!川!海!
どこに行ったって結局家がいい!(yeah!!!)
山!川!海!
どこに行ったって結局家がいい!(yeah!!!)
山!川!海!
どこに行ったって結局家がいい!(yeah!!!)
山!川!海!
どこに行ったって結局家がいい!(yeah!!!)
(メガネ)
なんでもできる家の中ならば
暑い日差し紫外線におさらば
外は超危険 油断大敵
殺人鬼に出会す可能性あり
インスタグラムに載せる写真に
写り込んでしまうこともある
その点 家の中は超快適
すぐに寝れる ふかふかの布団
すぐに駄弁れる 買い出しバッチリ
すぐに遊べるゲームでハチャメチャ
会社でよくいるおじさんは
怠い飲み会で自分語り
貧乳は付けてる天使のブラ
偽の谷間で惑わす他人の目
家で食べるおにぎりが
なんだかんだ一番美味しいぜ
*繰り返し
(diz)
家 家 家 家の中
外 外 人混みの中
どこに居たって独り
たまに連れと3~4人
家の中が落ち着くんだなぁ
外は怖い人が多いから
嫌になっちゃうな
かと言って空の冷蔵庫
スーパーの店員の子が
可愛かったとか
まあそんなことで良かった
たまには外に出ないと
家の中で Day'n'Night
kid cudiみたく孤独を歌い…
人に聴かせることじゃないか
このワンバース越し既に疲れた
だから結局まあ何だかんだ
(ヱスケー)
なんてことない時間が過ぎる
流れてる時間は
ゆっくりのようで
意外に早くても
yeah でダラダラ
ワハハハ
笑っちまう
ほどに最高
他所で楽しそうなことがあっても
自分に合った場所を知ってるのさ
土日 一歩も 外に出る気なし
しょうがないだろ
ここが好きなんだ(家)
君もたまに
家に来ればいいじゃん
でも外出て戻ると
部屋が臭いかも
日焼けしろなんて
言わないでくれ
親譲りの白い肌に
出不精だ holla
夢で見たこと
ネットに書いた
人生は腐る程
途方もないな
昼間に録音
トラブルは避けろ
目の前のものでどこまでも遊べ
*繰り返し
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10. |
帰り道(ヱスケーRemix)
03:34
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[Remix]ヱスケー
[歌詞]ヱスケー
[歌唱]ヱスケー
君と歩いた道
一人で歩くと
とても長く感じる
走る子どもに追い抜かされる
足取りは軽くも重くもなく
いい感じだ
燃える夕焼け
この街で眺めるのは何年め
夏はもう100回もこないが
ただ過ぎるままに流れいくだろう
誰もいなくなっても、 きっと
僕の住む街に巡る季節は
圧倒的に冬が長くて
日が昇っている時間はとても短くて
汗を掻く間も無く夏は終わって
止まって考えば凍れてく足元
同時進行だとどちらも疎かで
諦めがいいのが大人
ってわけじゃないし
年月の経過は本当に残酷だ
常識の非常識さには うんざりだ
感情と引き換えに理解を得るんだ
思ったことが頭の中で反響
大きく鳴る
中身がないならば尚更だ
ふと 塀の上
野良猫と目があった
必要以上に干渉しない
暗黙の了解
嫌がられる距離には
居たくもないのさ
その手触りを想像しながら
今日も
格好悪くて笑ってしまう
情けない話を 持って帰ろう
相変わらず馬鹿馬鹿しい
失態を ネットじゃなくて
人と 話したいな
誰かが笑ってくれるならば助かる
僕はまた そんなことを言っている
どうしようもなく恥ずかしい
そんな気分
見慣れた帰り道を一人で歩いてる
沈んでく夕日は一層激しく燃えて
残り火を 夜の星に灯した
間の悪い街灯がその後を追う
その場面に立ち会うと
少しだけ幸運だ、なんて思う
走り去った子供は食卓に座る頃
今日残したもの 明日には冷たくなる
冷えた惣菜 少し味が濃い
人生のハイライトは足手まとい
一日の大半を無意識に過ごしてる
忘れものが多いのはそのせいか
データの書き出しを
ぼーっと眺めていた
人より多めに取っているロスタイム
巡る季節は年々後ろにズレていって
100年後には夏が冬に
なっているのかも
ただ過ぎるままに
流れいくだろう
誰もいなくなっても きっと
思うことも話すことも
そのうちなくなる
心をすり減らして
生きているのなら仕方ない
言葉がなくたって
過ごせる関係
如何せんどこまで
行けるかはわからない
不安と期待が飽和してる でも
誰かが僕の邪魔をしても
君はきっといいことを思いつく
なんでもないことで僕を笑わせる
*繰り返し
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